節約FPのトクトク日記

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1級FP勉強方法 実技試験編 その2

こんにちは、マナブです。2021年2月13日にFP1級実技試験を受験してきましたので、学科試験合格から実技試験をまでの道のりを実技試験から遡ってまとめていきます。
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面接では必ず質問されるFP倫理と職業専門家

面接試験対策で思いつくのが、この内容を質問されたら「これはこれこれこうなんです。」と質問を想定し回答を考えて暗記したり声に出して喋ってみる練習が効果的ですが、質問内容がわからないと当たり前ですが回答は考えられません。FP1級実技試験では必ず質問される項目が2つありますのでこの質問に対して回答を考えて喋ってみる練習から始めると面接試験が苦手な方や久しぶりの方は面接試験の練習が始めやすいと思います。そこで今回は実技試験で必ず質問されるPart1の「FPの職業倫理」とPart2の「専門職業家」対策を考えてみましょう。

職業倫理は丸暗記だけではダメ

Part1で質問されるFPの職業倫理とは、顧客利益の優先、守秘義務の順守、顧客に対する説明義務(アカウンタビリティ)、インフォームドコンセントコンプライアンスの徹底、能力の啓発です。まずは6つの職業倫理を丸暗記しましょう。実際の面接試験では質問者から「それでは最後にFPの職業倫理を答えてください」と面接の終盤で質問されるので落ち着いて答えられるように確実に暗記しましょう。6つの職業倫理を答えると次の質問では「6つの職業倫理はFPとしてどれも大事なことですが今回の事例では特にどの項目を重視されますか?」と質問されます。この質問に対する答えを面接試験前からどのような設例でも「私は顧客利益の優先を最優先します。理由は何よりも優先されるのはお客様の利益であり会社やFPの利益ではないからです」みたいに決めておくことはあまりお勧めしません。なぜなら、何となく嘘くさく聞こえてしまうんじゃないかと思ってしまうからです。(個人の感想ですが、言葉が軽いというか説得力が無いような気がします)お勧めはしっかりと設例を読みその設例に合った優先事項を考える方がしっくりきます。お客様のAさんはどんな人なのか? 年齢は? 配偶者はいるのか? 子供は? 退職後? 働いている? 色々なAさんの状況を想像すると最優先すべき事項はわかってくると思います。過去問を解く時も職業倫理を飛ばさずに問題ごとに考えた方がいいと思います。
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専門職業家は独占業務まで覚えた方がいい

Part2で質問される専門職業家とは士業と言われる独占業務がある職業のことで例えば、弁護士なら弁護士法、税理士なら税理士法とそれぞれの専門家には業法で独占業務が定められています。各専門家の独占業務をFPが行うと各業法に抵触するため質問されていると思います。こちらも面接の最後で「本事案に関与する専門職業家にはどのような方々がいますか?」と質問されるので設例を読んで連携する士業の名称を答えていきます。答えも名称だけでいい場合と、「どのようなことに留意すべきですか?」と聞かれる場合も想定して何が独占業務でどんなことをする時に依頼する職業なのかも理解しておくと設例に沿った専門職業家を答えられるでしょう。f:id:and7plus:20210216202348p:plain

まとめ

今回は、必ず質問される項目2つの勉強方法を紹介させて頂きました。本番はかなり緊張するので覚えていても記憶が飛んでしまったり、どちらも面接の最後に質問されるのでそれまでの質問者とのやり取りで心が折れてしまうと言葉が出なかったりする事も想定されます。
そこでポイントです!「Part1の職業倫理」と「Part2の専門職業家」は設例を読む15分間で設例用紙にしっかりメモを書きましょう。大事なことだから繰り返します。過信せず覚えていてもメモを書きましょう。

僕の勉強法をまとめてみました。
よかったら参考にしてください。

siken.kusumoto-fp.com

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最後まで読んでいただきありがとうございました。皆さんのFP1級技能士試験合格を願っています。