節約FPのトクトク日記

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超初心者向けに資産運用をファイナンシャルプランナーが説明します【⑩投資信託は基準価格が安いとお買い得なのか?】

 



こんにちは、FP一級技能士マナブです。
資産運用や資産形成について超初心者向けに説明します。
資産運用に興味はあるけど難しくてわからない人、損しそうで怖くて始められない人は参考にしてみてください。

 

こんにちは、投資や資産運用の超初心者わかばです。
会社員の夫と高校生の娘、中学生の息子の4人暮らしです。
パートのお給料を貯金しているけど思ったように貯まらなくて資産運用を始めようと思っています。
 

 

前回の記事はこちらです。こちらの記事も参考にしてください。

 

kusumoto-fp.hatenablog.com

 

 

基準価格に高いも安いもありません

 

わかばさん、投資信託を選ぶ際に基準価格は気にしますか?

 

基準価格が高いファンドは、もう上がらないんじゃないかと思うので、なるべく基準価格が安いファンドを買いたいです。

 

「基準価格が高いと買いづらい」「基準価格が下がってから買います」などと基準価格を気にして一歩を踏み出せないという話を聞きます。

実は、ファンドの基準価格に高いも安いもないんですよ。

 

そうなんですか!?

 

基準価格とは、ある時点からの変化率を測るためのものです。

 

例えば、基準価格が10,000円のAファンドと、5,000円のBファンドがあったとします。

わかばさんは、どちらのファンドを購入しますか?

 

5,000円のBファンドが良さそうですが…

 

 

 

「金額」ではなく「率」で

 

基準価格10,000円のファンドA、5,000円のファンドBをそれぞれ100万円分購入すると口数は、ファンドAが100口、ファンドBは200口になります。
1
ヶ月後にファンドA、ファンドB共に10%値上がりすると
それぞれの基準価格は、ファンド
A11,000円、ファンドB5,500円に値上がりします。
購入した口数は、ファンドAは100口、ファンドBは200口なので、
それぞれの評価額は、ファンドAは110万円、ファンドBの評価額も110万円で同じ評価額になるんですよ。

 



 

基準価格が安いファンドばかり探していたけど、あまり関係ないんですね。
 

 

今日の基準価格は、運用を開始した日からの変化率を測ったものに過ぎません。

しかも、設定日以降、ずーっと同じ銘柄を保有し続けているわけではなく、多くのファンドでは、ファンドマネージーが銘柄の入れ替えなどを行い、少しでも上がる可能性のある銘柄に投資をしていきます。

 

株式みたいに一つの銘柄だけに投資している場合は、安くなったから買うということもありますが、投資信託の場合はあまり気にする必要はありません。
積立投資をする場合は、安い時は口数をたくさん買えるので、長期的な視野で考え市場に居続けることが重要です。

 

 

 

基準価格はどんなファンドでも10,000円からスタートするんでしたよね。

 

そもそも基準価格とは、ファンドの時価総額を口数で割ったもので、1万口あたりであらわします。
どんなファンドでも、設定時は10,000円からスタートします。
口数とは、投資信託の取引を行うときの単位です。

 

 

投資信託は、元本割れリスクもありますが、毎月積み立てることで時間を味方につけることができリスクの低減が期待できたり、運用の効果を大きくしたりすることが期待できます。

 

私の場合、毎月コツコツ積み立てる中長期の資産運用だから、基準価格は気にせずに購入し続けようしようかな。

 

 

投資信託などの資産運用商品は元本割れリスクがあるので、資産運用商品の特徴やメリット・デメリットは、しっかり理解しましょう。
内容がわからない場合はお金のプロ、FP(ファイナンシャルプランナーに相談してください。

 

 

ご質問やご意見等ございましたら、コメント欄、お問い合わせページ、Twitterにてお知らせください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

資産運用や節約、お得なお金の相談は「お金のプロ」ファイナンシャルプランナーにご相談ください

 

www.kusumoto-fp.com