1級ファイナンシャル・プランニング技能士のトクトク日記

お金に振り回されない人生を 損してトク取れ

超初心者向けに資産運用をファイナンシャルプランナーが説明します【⑥ジュニアNISAの途中経過(2022年2月版)】

 



こんにちは、FP1級技能士マナブです。
今日は、資産運用や資産形成について超初心者向けに説明します。
資産運用に興味はあるけど難しくてわからない人、損しそうで怖くて始められない人は参考にしてみてください。

 

こんにちは、投資や資産運用の超初心者わかばです。
会社員の夫と高校生の娘、中学生の息子の4人暮らしです。
パートのお給料を貯金しているけど思ったように貯まらなくて資産運用を始めようと思っています。
 

 

前回の記事はこちらです。こちらの記事も参考にしてください。

kusumoto-fp.hatenablog.com

 

 

子供一人当たりの教育資金の総額は1,049万円

 

わかばさん、教育資金の準備はしていますか?

 

子供が生まれてすぐに学資保険に加入しました。高校卒業するときに満期になりますよ。

 

じゃあ、教育資金っていくらぐらい必要か、ご存知ですか?
幼稚園から高校まで公立で大学だけ私立に進学した場合、子供一人当たりの教育資金の総額は約1,049万円かかるんですよ。

✳︎文部科学省「子供の学習費調査(平成28年度)」「私立大学等の平成29年度遊学者に係る学生納付金等調査結果について」より

 

f:id:and7plus:20210516162236p:plain

進学先や自宅から通えるのかによって費用もさまざまですが、最も教育資金がかかるのはやはり大学費用です。

 

私の場合は、子供二人だからこれの2倍ですね!

 

だからと言って、お金のせいで子供の将来を犠牲にはできないですよね。
そこで、僕が実践している教育資金の貯め方を紹介しますね。

 

 

分配金・運用益が非課税になるNISA制度

 

わかばさん、預貯金に利息がつくのはご存知ですよね。

 

知ってますよ。少ないですけどね、だから利息はあまり気にしません。
 

 

じゃあ、利息に税金がかかっているのもご存知ですか?
預貯金の利息にかかる税金は「源泉分離課税」といって、銀行が利息を支払うときに20.315%の税率で徴収しているので、申告する必要はないから気にしていない人も意外と多いんですよ。

 

わかばさん、NISAって聞いたことありますか?

 

 

聞いたことはあるけど、詳しいことはわかりません。教えてください。

 

NISAとは、イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座、「アイサ」という制度をモデルとして、2014年1月からスタートした「少額投資非課税制度」の愛称です。
NISAには「NISA」「つみたてNISA」「ジュニアNISA」の3種類があり、分配金や譲渡益が非課税になるんですよ。

 

 

つみたてNISA

NISA

ジュニアNISA

対象者

20歳以上の個人

0歳〜19歳の未成年者

非課税対象

公募株式投資信託、ETF(上場投資信託)の分配金・譲渡益等

公募株式投資信託、上場株式等の分配金・譲渡益等

非課税投資枠

毎年の新規購入額で40万円

毎年の新規購入額で120万円

毎年の新規購入額で80万円

投資可能期間

2042年まで

2023年まで

2023年まで

非課税期間

投資した年から最長20年間

投資した年から最長5年間

投資した年から最長5年間

譲渡・払い出し制限

いつでも譲渡可(ただし、年単位で金融機関の変更が可能)

18歳までは原則払い出しに制限

その他

つみたてNISAとNISAは同一年において、併用不可(どちらか選択が必要)

新規口座開設・購入は2023年末に終了(非課税で保有している投資信託は、

18歳になるまで引き続き保有可能)

 

非課税になるっていっても、分配金や譲渡益がたくさんもらえないと、あまり意味がないような気がしますが。

 

たしかに、投資から得た利益が多くなければ非課税のメリットはあまりありません。

 

 

国が定めた非課税制度 NISAのスゴイところ

 

NISAを利用し、投資信託で毎月コツコツと積み立てると、投資から得た普通分配金や譲渡益が、通常20.325%課税されるところが非課税になります。

 

投資信託は、元本割れリスクもありますが、毎月積み立てることで時間を味方につけることができリスクの低減が期待できたり、運用の効果を大きくしたりすることが期待できます。

 

まとまったお金がないと資産運用はできないって思っていました。
毎月コツコツ積み立てでも資産運用ってできるんですね。

 

例えば、毎月1万円の積み立て投資をして年率5%の収益率で運用できたとすると、20年後には元本240万円が約410万円までふえる計算になります。
しかも、410万円から元本の240万円をひいた利益170万円の20.315%、約35万円の税金が非課税になります。

 

 

ジュニアNISAを始めて3年経過しました

 

ちなみに、僕はジュニアNISAで毎月1万円を積み立てていたんですけど、下の画像が2021年5月14日の評価額で、ちょうど3年間経ったので積立金額は36万円、評価金額が2021年5月14日現在461,267円になっているので評価損益は101,262円のプラスです。

 

ジュニアNISA

 

 

2022年1月14日の評価額です。今年から積立額を3万円に増やしたので積み立て金額合計は5月から10万円増えて46万円です。
評価額は611,851円でプラス146,846円だから、2021年5月と比べて評価損益合計は、45,584円増えてますね。
しかし、先月と比べると、ひふみプラスが10,553円下がっているので評価損益合計は4,693円少なくなっています。
主な要因は、先月同様新型コロナウイルスのオミクロン変異ウイルスの影響が大きいと思います。オミクロン型の感染拡大や米長期金利、円安、原油高など不透明な部分が多いですが、早くコロナが終息することが第一でしょうね。

 

 

f:id:and7plus:20220114095104p:plain

2022年2月15日の評価額です。積み立て金額合計は5月から10万円増えて49万円です。
評価額は605,105円でプラス110,089円だから、2021年5月と比べて評価損益合計は、8,827円増えてますね。
しかし、先月と比べると、評価損益合計は36,757円少なくなっています。
主な要因は、先月同様、新型コロナウイルスのオミクロン変異ウイルスの影響で日経平均が下がっているのが大きいと思います。オミクロン型の感染拡大や米長期金利、円安、原油高など不透明な部分が多いですが、早くコロナが終息することが第一でしょうね。
積み立てを続けていると、下がった場合も悪いことばかりではなく、口数を多く変えるので長期的な視野を持つことが大切ですね。

 

 

f:id:and7plus:20220215132600p:plain



 

資産運用商品は、上がったり下がったりの値動きがあります。下がった時は悲観的になりがちですが、積み立てで資産運用をしている場合、基準価額が下がった時は口数が多く買えるという考え方もあります。
短期的な視野で一喜一憂せず、目標に向かって長期的な視野で考えることが重要です。



毎月コツコツ1万円だったら、1日300円ぐらいなので無理しなくても始められそうですね。

 

投資信託などの資産運用商品は元本割れリスクがあるので、資産運用商品の特徴やメリット・デメリットは、しっかり理解しましょう。
内容がわからない場合はお金のプロ、FP(ファイナンシャルプランナーに相談してください。

 

 

ご質問やご意見等ございましたら、コメント欄、お問い合わせページ、Twitterにてお知らせください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

資産運用や節約、お得なお金の相談は「お金のプロ」ファイナンシャルプランナーにご相談ください

 

www.kusumoto-fp.com

TOP
privacy policy